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アーカイブとは?/ セントラルファイナンス

[ 312] [三省堂辞書サイト]10分でわかる「アーカイブ」
[引用サイト]  http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/topic/10minnw/016archive.html

アーカイブ(archive)とは、「記録や資料などをひとまとめにして保存すること」や「そのようにしてまとめられた資料群のこと」、さらには「その保存場所や保存機関のこと」を表します。多くの場合、公共性が高い資料(古文書・公文書・文化遺産の映像など)について言います。また類義語のライブラリー(蔵書・図書館の意)が「図書を対象にしたコレクション」であるのに対し、アーカイブは「さまざまな媒体の資料を対象にしたコレクション」を総称します。例えば日本放送協会では「NHKアーカイブス」(埼玉県川口市)と呼ばれる施設を運営していますが、ここでは同協会が保有するラジオ・テレビ番組を保存・公開しています。
一方コンピューターの分野では、以上の意味が転じて「複数のファイルをひとつにまとめること」や「そのようにまとめられたファイル」のことをさすようになりました。例えば「文書A.txt」と「文書B.txt」をまとめて「受け渡し.zip」というファイルを作る場合、そのように「まとめる操作」や「まとめたファイル」のことをアーカイブと言います。一般にファイルをまとめる際には、データの圧縮(=ファイルの保存や転送に便利なように、データ内容を保持したままデータ量だけを小さくする処理)も同時に行われますので、アーカイブが暗に「圧縮」や「圧縮ファイル」をさす事も多いようです。また単に「保存」を表すような場合にも、アーカイブの語が用いられます。
英語のアーカイブの場合、まず最初に「資料のコレクション」という意味があり、その後「ファイルをひとまとめにすること」という意味が加わった経緯を持っています。しかしながら日本ではこの逆の形で意味が知られたようです。つまり、コンピューター分野でアーカイブという言葉が知られるようになり(パソコン通信が盛んだった1980年代後半には使用されていた?)、その後、前述の「NHKアーカイブス」の登場(2003年に設立)などにより、一般的な意味が知られるようになったわけです。
「記録や資料などのコレクション」や「その保管場所・保管機関・保管プロジェクト」を表す専門用語として、アーカイブスまたはアーカイブズの表現を用いることができます。
対象となる情報をデジタル化(コンピューター上で利用可能な状態に変換)して、これを収集・保存・管理・公開する仕組みのことを、デジタルアーカイブと呼びます。
コンピューターの分野では「複数のファイルをひとつにまとめたり、そのようにしてまとまったファイルから、元のファイルを取り出すソフトウエア」のことをアーカイバ(archiver)と呼びます。一般に、アーカイバはファイルをまとめるのと同時にデータ圧縮も行うため、これを「圧縮ソフト」と言う場合も多いようです。なおアーカイバの表記で末尾に長音符号の「ー」が付かないのは、工学系専門家の間で語末の長音符号を省略する習慣があるためです(プリンターをプリンタと表記するなど)。
コレクションとしてのアーカイブを言い換える場合は「収集資料・保存資料」などの言葉を使用できます。またその保管場所や保管機関としてのアーカイブを言い換える場合は「書庫・記録庫・資料庫・公文書館」などの言葉を使用できます。ちなみに国立国語研究所では前者について「保存記録」の表現を、後者について「記録保存館」の表現を提案しています。
一方、コンピューター分野でのアーカイブを言い換える場合、(カタカナ語が混じってしまいますが)「書庫化」「書庫ファイル」などの表現を使用できます。またデータ圧縮に注目して「圧縮」「圧縮ファイル」などの表現で代替することも可能です。

 

[ 313] インターネット・アーカイブ - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96

アーカイブには、「WWWのスナップショット」と呼ばれる、ある時点において収集されたウェブページのコピー(ウェブアーカイブ)や、ソフトウェア・映画・本・録音データ(バンド等の許可によるライブ公演の録音も含む)などがある。アーカイブは、その資料を無償で研究者や歴史家などに提供している。
大抵の社会はその文化、歴史遺産の保存を重視している。そのような資料が無ければ、文明はその成功または失敗から学ぶための手段も記憶も持てない。我等の文化は現在電子形態での資料を大量に生産している。アーカイブの使命は、これらの電子資料の保存を支援し、研究者・歴史家・学界のためのインターネットライブラリを構築することにある。アーカイブはアメリカ議会図書館やスミソニアン博物館などの他機関との恊働も行う。
人類の知識と遺産を保存してそのコレクションを公開するというその目標からか、アレクサンドリア図書館に例えられることもある。
インターネットアーカイブは、アレクサ・インターネットのデータを元にした「ウェイバックマシン (Wayback Machine)」も運営している。このウェブアーカイブサービスを使えばウェブページのアーカイブ時点の情報を見ることができる。アーカイブはこれを「3次元インデックス」と呼んでいる。
ウェイバックマシンのアーカイブは徐々に増加し公開されている。アーカイブされたものの公開までには半年から一年かかっている。永続的に資料を保存し、すぐにそれを参照するための代わりとなるサイトとして、Archive-It systemなどもある。2004年時点でウェイバックマシンが保持しているデータ容量はおよそ1ペタバイトであり、月に20テラバイトの割合で増加を続けている。この増加率は2003年の報告の増加率月あたり12テラバイトのおよそ倍の速度になる。またこれは、議会図書館など世界最大規模の図書館の文書量をはるかに上回るものである。
「ウェイバックマシン」という名称はロッキー・アンド・ブルウィンクル・ショーの一シーンからとられた。このアニメシリーズは学者風の蝶ネクタイをした犬のピーボディ先生と人間の助手シャーマンが「ワバックマシン (WABAC machine)」と呼ぶタイムマシンを使って歴史上の有名な事件にちょっかいを出すというコメディアニメである。
公的な保存とは別途、個人のレベルでも、特定の個人がインターネット上に運営していたWebサイト、Blogを個人の死後も管理、保存することがどのようにして可能か、といった話題もWeb Magazine、Web ニュースなどに出てくるようになった。保険会社などが遺言の執行と合わせて、こうしたサービスを行っているようなものはないが、難病での闘病生活をおくった人のドキュメントやさまざまな公益的で共有すべき内容を持ったもの(人権、環境、社会問題、女性、健康と福祉、情報公開、特殊な個人的体験など)、オンラインソフトウェアの開発サイトなどが、関係者によって保存、維持されている例はある。こうしたものには、Webサイトを保存しているものと、故人を追悼するためのものとが混在している。
動画、書籍、録音の多くがパブリックドメインにあるか、クリエイティブ・コモンズのライセンスで提供されている。音楽部門には、コンサートでの演奏の録音を許可しているアーティストや演奏家(グレイトフル・デッド、ストリング・チーズ・インシデント、トード・ザ・ウェット・スプロケット、311、fugaziなど)による音源とともに、独立系ミュージシャンの音源も数多く含まれている。
インターネットアーカイブはオープン・ライブラリの運営も行っている。ここではいくつかのスキャンしたパブリックドメイン書籍が容易に閲覧、印刷ができる形式で入手可能である。
2002年後半に、インターネットアーカイブはサイエントロジーの批判サイトをいくつもウェイバックマシンから削除した。ウェイバックマシンのエラーメッセージには、この削除は「サイトオーナーの要望による」との文言が載せられていたが、後に明らかになったところによればサイエントロジー教会の弁護士が削除を要求したものであった。この削除要求の法的根拠は不明であり、実際のサイトオーナー自身が削除を要求したものではなかった。
2004年10月の「テレウジャ・ポルスカ・SA社 対 エコースター・サテライト社」の裁判において、ウェイバックマシンのアーカイブが法的証拠の情報源として使われた。これはおそらく初めてのケースであったと思われる。テレウジャ・ポルスカ(Telewizja Polska)はポーランドのテレビ局TVPポロニア(TVP Polonia)の提供元であり、エコースター・サテライトはアメリカの衛星テレビ放送ネットワークである、ディッシュ・ネットワークの運営元である。裁判の過程で、エコースター社はテレウジャ・ポルスカ社のウェブサイトの過去の内容の証拠として、ウェイバックマシンのスナップショットをあげた。テレウジャ・ポルスカ社は、伝聞および非公式情報に基づくものとしてやめさせようとしたものの、下級審判事のアーランダー・ケイズはテレウジャ・ポルスカの伝聞との主張を退け、インターネットアーカイブ社従業員による宣誓供述をスナップショットの信頼に値するとして採用した。
2005年11月、グレイトフル・デッドのコンサートの模様を収録した資料の無料ダウンロードが削除された。ニューヨーク・タイムズ紙の報道によれば、ジョン・ペリー・バーロウはこの変化の原因として、ボブ・ウィアー、ミッキー・ハート、ビル・クロイツマンのバンドの元メンバー3名の名を挙げた。元メンバーのフィル・レッシュは2005年11月30日付けでこの削除について個人サイト上でコメントを出した:
グレイトフル・デッドのショーの全てが感謝祭前にArchive.orgから消えたのが気になった。私はこの決定に関与していないが、これら資料の引き上げについて聞かされていなかった。私はこの音源こそがグレイトフル・デッドの伝説であると信じているし、これらが求める人全ての手に入ることを望む。
ブリュースター・カールが11月30日にフォーラムへ投稿し、「観客による録音資料はダウンロードもしくはストリーム配信可能である。しかしながら、ミキサーでの録音資料はストリーム配信にのみ限られる。」とのバンドメンバーとの合意に達した内容をまとめた。
Warrick - ウェブサイトをインターネットアーカイブとサーチエンジンのキャッシュから復旧するためのツール
この「インターネット・アーカイブ」は、インターネットやウェブに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆して下さる協力者を求めています(P:コンピュータ)。

 

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