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アジアとは?/ セントラルファイナンス

[ 1592] アジア - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2

アジア(亜細亜、Asia)は、アッシリア語で東を意味する「アス」に語源をもち、古代では現在のトルコ西部の地域にあたる古代ローマの属州アジアとその一帯を指した。 現在では一般的にヨーロッパを除くユーラシア大陸全般を指すが、政治的・経済的な立場の違いにより、異なった様々な定義がなされる場合がある。 略称は亜である。
現在ではユーラシア大陸のヨーロッパ以外の地域(ユーラシア大陸の中・東部、アジア大陸)およびその周辺の島嶼・海域を含む地域の総称で、六大州の一つ。 ユーラシア大陸の面積の約80%をアジアが占め、人口は世界最多で世界人口の約60%がアジアに住んでいる。
アジアとヨーロッパの境界は、地理上の境界とヨーロッパ中心主義的な観点から見た人為的な境界が入り交じっている。地理上の境界は、ウラル山脈〜ウラル川〜カスピ海〜コーカサス山脈〜黒海〜ボスポラス海峡〜マルマラ海〜ダーダネルス海峡を境界とすることが多い。 なお、アフリカとはスエズ地峡を、オセアニアとはニューギニア島西方の海峡を挟んでいるため、この両地域とは地理的境界と人為的境界が一致している。
「アジア」という言葉は元々ヨーロッパの東を意味する言葉であり、その範囲は近代ヨーロッパ諸国の勢力拡大に伴い徐々に広まってきた。そのため一般的には、地理的・人種的に厳密に分けられた呼称としては確立しておらず、使う立場によってその範囲はしばしば異なっている。国際機関においても、IOCとFIFAではアジアの範囲が異なっているように、厳密な定義として確立していない。 そのため、従来から科学的・経済的・政治的にアジアを再定義しようとする動きが存在する。
1.ヒマラヤ山脈の東北側の東南アジア・東アジアを「東ユーラシア」として定義し、ヒマラヤ山脈の南西側のインド・アラブ地域を「西ユーラシア(ヨーロッパを含む)」として定義する学説。
プレートテクニクス理論によれば、ヒマラヤ山脈を境界としてインドプレートとユーラシアプレートに分かれており、また人種的にも東南アジア・東アジアの諸民族はモンゴロイドであるのに対し、インド・アラブ地域の諸民族はコーカソイドであるため、科学的妥当性が高いといわれている。
2.上記の「西ユーラシア」を更に細分化し、インド亜大陸・アラブ地域をヨーロッパと切り離し「南ユーラシア」とし、「東ユーラシア(東南&東アジア)」・「南ユーラシア(インド・アラブ)」・「西ユーラシア(ヨーロッパ)」の三つに分ける考え方。
ヨーロッパ諸国=トルコ以東(中東をイメージすることが多い。ロシアのアジア地域はしばしば除外される)。 イギリスで単にアジアと言うと、旧イギリス領東インド諸国をさすことが多い。
トルコ=アラブ諸国以東(トルコ人は、自分たちはヨーロッパ人であり当然EUにも加盟すべきと主張している)。
アラブ諸国=東南アジア及び東アジア(トルコ人・アラブ人・インド人は、人種的にはコーカソイド《白人》である)。
日本=日本では、しばしば中近東が忘れ去られ、極端な場合には東南アジアも除いた東アジアのみをさすこともある(近年は安倍晋三の「価値観外交」方針により、アメリカ合衆国・オーストラリアまでもアジアに含めようとする動き[要出典]がある)。
※アジアの定義を巡っては、従来は人種的・民族的な観点を重視する立場から、アジアを近東・中東・南アジア・東南アジア・東アジアのように、より細分化する立場が強調されてきた。しかし、最近では経済的メリットおよび政治的安定性を重視する観点からアジアをより広く定義し(経済的には自由貿易の範囲が拡大し且つ人口が多い方がメリットがあり、政治的には「同じアジア人」というような連帯意識・仲間意識が有る方がその地域の政治が安定する)、中近東・インド亜大陸の諸国は当然のこととして、オセアニア諸国・ポリネシア諸国も含めアジアと定義する場合が増えてきた。
このように、アジアの定義は多岐に分かれているが、これはやはりアジアなるものがが同一の文明を基盤にした概念ではなく、異なる文明が分立する地域である事に由来すると考えられる。サミュエル・ハンチントン氏の著書「文明の衝突」によれば、アジアには日本文明・中華文明・ヒンドゥー文明・イスラム文明が存在するとされている。日本と中国などはとかく「同じアジア」などと括られたりすることがあるが、文明系譜的には異なるのである。
一般的に、アジアの域内は北アジア(シベリアを含む)、中央アジア、南アジア、東アジア(極東)、東南アジア、西アジア(中東・近東)に分けられる。ただし最近では、経済交流・国際関係・研究機関名などで東北アジア・北東アジア(下記の東アジアと北アジアを併せた領域に相当する)の語が使われることが増えてきているほか、上記の区分が合致しない地域を指す場合に北西アジア、南西アジアなどの語も使われる。
なお、以下に示すのは各域内に属する国・地域の一覧であり、左から順に日本語による国・地域名、現地語による国・地域名、首都(国の場合)を記載している。
地理範囲は台湾島、日本列島(樺太を含む)、朝鮮半島、中国大陸(チベット、東トルキスタンは除外)、グアム、北マリアナ諸島。ただし、モンゴル国を東アジアから除外する事もある。
地理範囲はインドシナ半島、マレー半島、フィリピン諸島、マレー諸島、大スンダ列島、小スンダ列島、マルク(モルッカ)諸島、インドネシア領ニューギニア島。
北アジアという区分は地理学では滅多に使用されないが、歴史学では重要な概念である。ロシアのアジア地域(シベリア)やモンゴルなどを中心とし、満州やカザフスタン北部を含むこともある。
中央アジアという地域範囲には絶対的な一致は無いが、旧ソビエト連邦を構成していたアジア諸国を指す事が多い。ただし、場合によっては中華人民共和国の西部地域も含まれる。
西アジアという地域範囲は、日本では北アフリカも含めて中東と称されることが多い。地理範囲はアラビア半島、アナトリア(小アジア)、キプロス島、イラン高原〜ヒンドゥークシュ山脈にかけてのアジア大陸。ただし、場合によってはコーカサス山脈以南の旧ソ連邦の国々(カフカス諸国)を含むこともある。トルコ政府はトルコはアジアではなくヨーロッパだと主張しているが、国土の大半はアジアである。
ユーラシア大陸(ヨーロッパ大陸・アジア大陸)|アフリカ大陸|北アメリカ大陸|南アメリカ大陸|オーストラリア大陸|南極大陸
「その他」は国家の承認を得る国が少ない、または無い国、あるいは独立主張をしている国。国際連合非加盟。事実上独立した地域一覧も参照。

 

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